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パルシステム神奈川「ぬくもり」
福祉の理念

地域の人々の安心あるくらしを支援し、誰もが人として誇りをもち自分らしく生活できる、心豊かな地域社会を創り出します。

2000年4月の介護保険制度が始まるとともに、多くの組合員や地域の方々、そしてボランティアの方々に支えられながら、同年8月、福祉施設「ぬくもり相模大野」が開設しました。その後、福祉施設開設10年の節目にあたり「ぬくもり相模大野」を閉所し、福祉事業の新たな展開として、2010年3月に「ぬくもり御園」、同年7月に「ぬくもり東林間」および「ぬくもり東大沼」と3カ所の民家改修型施設が開設しました。現在、2002年4月開設「ぬくもり川崎」および2004年1月開設「ぬくもり藤が丘」、2014年1月開設「ぬくもり横浜北」と合わせ、6事業所を拠点として福祉事業を展開しています。
さかのぼれば、パルシステム神奈川の前身のひとつ、「けんぽく生協」によって、福祉事業を始めるにあたっての「福祉基本計画」が策定されました。これは、高齢者福祉の在り方や組合員活動との連携、高齢者だけではなく障がい者や子育て支援など、福祉を広く捉えたものです。21世紀の福祉の在り方を示唆する内容であり、現在の「ぬくもり」の原点となっています。また、生協らしい福祉「ぬくもり」の在り方を表現した包括的な「理念」「使命」は、幾度となく話し合いを重ね、2001年12月に思いを込めて作られました。その後、2009年11月福祉政策策定を期に、パルシステム神奈川の「理念」と合わせるように当初の「理念」を変更しました。

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